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バックからの声援に応えてターゲットを絞る、田畑 有加選手(2年)。
緊張のマウンドの上でも笑顔を絶やさない精神力の強さがいいですね。(記録 2枚)
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豪快なフォームから繰り出されるスピードボールが魅力の山下 麻衣子選手(3年)も高い集中力を維持し続けました。(記録 3枚)
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おなじみ、浅岡アナウンサーと出場選手の会話は、番組の流れを生み出す大切な要素です。
この言葉に勇気づけられて、数多くの選手がフルパワーを発揮するのです。
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チームのムードメーカーであり、チャンスを生み出す原動力である古田 真輝選手(3年)も、今回はそのポテンシャルを披露できずじまいで、少し残念。
インターハイでの活躍、楽しみにしています。(記録 1枚)
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上田 麻由選手(3年)もボードに対して、精一杯プッシュしました。普段の力が簡単に出せないところにストラックアウトの魔力が秘めています。(記録 3枚)
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須磨ノ浦のパワーもストラックアウトの前に十分な成績を残せないのか・・と思い始めたときに登場しました、田中 由香里選手(2年)。
もう観客の笑顔からも伝わるでしょう、ボードを次から次へと吹っ飛ばしていきます。
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凄いスピードボールと思っていても、今回は制球重視で押さえているそうでした。
パーフェクトに向けての連続ゲットが感動モノでした。(記録 9枚)
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でもって、パーフェクトの瞬間です。シャッター押した本人もどこに田中選手がいるのか全然分かりません・・・
とにかく、その快挙にグラウンドはお祭り広場?に急変し、チームも生徒も先生も保護者も1つになって素晴らしい成果を喜び合いました。
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